Cygwin導入すればいいことがあるようなないような
BCpad使ってればF9押して一発実行ウィーーができるけど……
コマンドの勉強したいしなにより「俺いまプログラミングしてるゥ!」感が味わえるので、
Cygwin使ってみようか!(MinGWのほうがいいんじゃないか)
ちなみに学校側で配布されているBorlandのコンパイラはここから落とせます。
なくしたときは思い切ってCygwin使ってみるのもいいかもね。
インストール
ここからインストーラを落とす。
この時点で「英語わかんない」とか言ってたら詰むので帰りましょう。僕もお手上げ寸前。
(この画面が出たら新しいsetup.exeをダウンロードしろってことだと思う)
cygwinにはいろいろな機能があって、その中にCのコンパイラも含まれてる。それだけが今はほしいから、次の写真の……
この中だけくらいでいいんだけど
不安だから「Devel」をクリックしてまるっとInstall
(全部Installするとえっらい時間がかかるのでやめろ!具体的には一晩。やりたいならやれ。やったら死んだ。)
あとは待つ……待つ……
インストールが完了したとして、スタートメニューから立ち上げるのはこれ。
ここで必要なコマンドはたったの3つしかないから。後々いっぱい覚えればいいから。
cd
「cd なんちゃら」で、今いるところの「なんちゃら」フォルダの中に移動する。
「cd ..」で上の階層のフォルダに移動。
こんな感じで一気に移動することもできる。
ちなみに起動時にいるところはCドライブとかDドライブの上の階層
ls
「ls」で、いまいるフォルダに何があるか表示。
「ls -l」でちょっと見やすくなる。
gcc
このコマンドでコンパイル。
「gcc Phonebook.c -o Phonebook」の意味は、
「Phonebook.cをコンパイルして、実行ファイルの名前を『Phonebook.exe』にする」という意味。
だから「-o」のあとはなくってもいい。なかったら「a.exe」って名前で作成される。
あと、プログラミングするときは、文字コードをUnicodeにしてやらなきゃいけないと思う。Shift-JISは文字化けの嵐。
あとはいろいろ調べてね
※GCCでコンパイルするとき、conio.h( getch();やputch();など )は使えません。conio.hの内容は標準Cライブラリ内には含まれないからです。
使用できる関数はgoogle:標準Cライブラリを参照してください。(標準Cライブラリの中身ならきっと使える……はず)
※基本的に初心者の言うことなんて100%間違ってます。上級者から見ればすべてが突っ込みどころです。だから、正しい知識を自分で調べて勉強して身につけましょう。こんなコト言える立場じゃないですが。
追記
使える関数はここを参照とか言う割にリンクを張ってなかったのを直した。まじ俺クズ。