プログラミングをする際のフォント選び

PC

プログラミングをする時に

プログラミングをする時に一番見るのは……画面の……文字。
綺麗な文字は見てて辛くなく、スラスラと頭に入ってくる。
でも汚い文字だと、まず読むのに力がいるのでその分疲れる。
つまり、プログラミングをする時っていうのは、文字も(ちょっとは)重要になってくる。
よね？

違う？

いいフォントとは

じゃあいいフォントってなんだろうか。
僕が選ぶならば、

  • 字がきれい
  • 濁点と半濁点が見分けられる
  • Oと0など、似ている文字が区別されているか
  • 見ていて疲れないか

など。こういう判断の基準はどうしても主観が入ってくるので、万人に合うようなものというのはなかなかに難しい。
だから、今から挙げるフォントも、あなたには合わないかもしれない。ま、それはいいよね。


たとえばこんなフォント

Inconsolata

Inconsolata
なんかプログラミング用フォントのランキングかなんかで1位になったとか？
とにかく見やすい。後々紹介するRictyにも使われてる。

Consolas

Microsoft Typography - Typography | Microsoft Docs
Visual C++をインストールしたらついでにインストールされた。もしかしたら最初から入ってるかも。

Migu

M+とIPAの合成フォント
M+というフォントの足りない漢字をIPAから持ってきたフォント。
Migu以外にもMIGMIXなどのいろいろな種類がある。

Ricty

プログラミング用フォント Ricty
Rictyはいくつかのフォントを組み合わせて作られてるフォント。
InconsolataとMigu 1Mを合体させてる。
個人的にはこれが一番好きなんだけど、windowsで使うには色々とハードルが高い。
(配布はしていなくて生成しなくちゃいけないから)

で、もっと使いやすくするにはアンチエイリアスっていうものをやってやるといいんだけど、それは今回時間がなくなったので次回以降に回しますーあとRctyの生成方法もやるかも。
(フォントの画像付けたかったな……時間と気力がなかった)